青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

私の魂はおばあちゃん?

魂には実年齢とは別に

年齢があるらしい。

 

と初めて知ったのは確か、

江原さんの本で読んだ頃か。

 

乳幼児期、青年期、若年期、

成年期、老年期…と続く。

分類別に

それぞれの魂の年齢に即した特徴を

持っているとされている。

調べてみると

何だかどれも当てはまるような、、

 

でもここ数年の

自分の人生で起きた出来事の

流れを考えると

やはり『老年期』かな、と思う。

 

老年期にあたる魂は

転生(生まれ変わり)の回数が多く

『オールドソウル』とも呼ばれる。

 

老年期の特徴を読んでいると

「どんな人とも上手に付き合える」とあって

え、じゃあ違うかもと思ったりするが

 

「何度も魔女狩りや権力争いなどで

裏切り、陰謀、火あぶり、拷問を経験し

人間不信が強く、心を簡単に開けない」と

あると「やっぱり老年期だ。」と思う。

 

私見を加えた

私が思う

オールドソウルの特徴は、

 

  • オールドソウルは、オールドソウルを呼び寄せる。
  • 魔女狩りを経験している(前世で魔女だった)。
  • 秘密が多い。本音を隠している。オープンになれない。
  • オタク気質。マニアックな傾向。
  • 基本は単独行動。あまり人に相談しないタイプ。
  • 直感が鋭すぎて、気持ち悪がられる事も。
  • 念力が強い。
  • 前世の記憶がある。
  • 遺跡や民族、原住民、伝承、薬草、占星術などといった古くから伝わるような歴史を感じさせるものに強く惹かれる傾向がある(親しみや懐かしさを感じる)。
  • 若々しくなれない。盛り上がれない。どこか白けてしまう自分がいる。
  • 皆が欲しがるものに基本的に興味が湧かない。
  • 売れる芸能人が分かる事がある。皆が興味を持つ前にハマり、大人気になった頃には興味が薄くなる。(ある種の洞察力、先見の明がある)
  • 自然の中にいて、ゆったりと調和している時、やはり自分は地球が大好きでここに何度も来たんだと思う。
  • 辛い経験も山ほど経験してきたけれど、それでも地球が好きで、人が愛おしい。愛憎にまみれてもなお、深い愛がある。

などなど…

書いていたら泣けてきた(笑)。

 

 私は魔女狩りを経験したようで

潜在意識の傷と深く向き合っていた時期に

体感的に浮上してきました。。

 

夜寝ようとした時

身体全体が紐のようなもので

ギュッと縛られた感覚、

強い恐怖と悲しみの感情が湧いてきた。

喉や胸周辺が猛烈に熱く

咳や痰も続きました。

感じることで、出来るだけ早く

自分の中から

古いエネルギーを解放できると

思っているので

しっかりと嘆き悲しみ、

感情を咀嚼するように味わった。

 

オールドソウルでも

地球の転生が多いタイプの人と、

宇宙系の人とでは

また、何か違うような気がしています。

 

私は元々は違う星だったのか?

どこの出身かさっぱり覚えてないので

分かりませんが、

地球にはかなり古くからいて

何度も転生しているようです。

 

 

オールドソウルは生まれつき

オールドソウルな訳ではなく。

誰でも皆、初めは赤ちゃんから始まり

子供になり、青年になり、大人になりますよね。

今、普通に三次元で歳を重ねている、

私達と同じ事。

 

私もきっとずっと昔は、地位や名誉、富を求めて人を殺したり、欺いたりしていた。

人を傷つけたり、騙したり、犠牲にしたり…

被害者だったり、加害者だったり、何度も何度も経験している。

皆、そうなんでしょうね。

 

 

よく、スピリチュアル系の分類では、ライトワーカーは純粋で清らか、

なのに報われず、迫害され処刑された

悲劇のヒロインとして扱われているけれど、本当にそうなのかな?

 

被害者役ばかりの人生なんて

あるわけがないと思うし、

理由がなんであれ、

人生が傾いて行ってしまったのには

自分の中に何らかの

偏りがあったからではないかと

考えます。

 

オールドソウルの中にある

『恐れ』を手放すこと。

自分を信じる力を

取り戻すこと。


『恐れ』と上手に付き合いながら

ゆっくりとした足取りでも

確かに、歩みを進めていきたいと

思います。