前世との邂逅①
この度、
旅から帰ってきました。
目的地は
法隆寺。
そう、ここは
私の魂の故郷。
前世の私が
住んでいた所。
いわば、実家なのである。
私の前世は
誰かというと
この人です。
人物です。
法隆寺を建立した
聖徳太子の長男です。
飛鳥時代に、
何度も皇位継承の機会が
訪れながらも
天皇という地位につくことはなく、
派閥争いという
政争の中に常にあり、
最後は蘇我入鹿に攻め入られ
家族、親戚など一族28人で
法隆寺の中にある
斑鳩宮にて自決するという
人生を生きた人です。
私がこの前世を知ったのは
約2年前、
masumiさんの
http://beats-and-love.hatenablog.com
電話セッションで
「非常に高い地位にある
貴族男性が、『いかるがのみや』と
言っています。魂の設計図にある
『人の上に立つ』というテーマと
関連があり、
前世での権力闘争によって、
苦しんだことが
人の上に立つこと、
力を持つことへの
恐れに繋がっているようです。
そこへ行ってみると、
何かキャッチできるかも
しれません。」と
アドバイスを受けたことが
始まりでした。
次回に続きます。