青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

ブレスワーク、その後。

こんばんは、みけねこです。

 

今日は前回記事の続き、

ブレスワークを受けたその後に

起きたことについて、

書いていきますね(^_^)

 

ブレスワークを終え、

自宅へ帰宅してからも

まだなんとなくモヤモヤした感じが

していました。

 

まだ感情を思い切り出したい。

まだまだ、あるという感覚でした。

 

ブレスワークを受けた時、

怒りや笑いは激しく

出たのですが、

泣くことは出来ず

ブレーキを掛けてしまう。

そのエネルギーが

やはり出たいのだけど

また引っ込む、

といった感じ。

 

そんな葛藤を感じながら

自宅で夜、眠っていたら

またもエネルギーが

身体の奥から沸き起こり

『あーーー‼』という叫びが

勝手に起きて来て

ブレスワークの時と同じように

手足も全身も激しく動いてきました。

 

これもまた、

浄化作業をしているのだと

思いました。

 

私の場合は、なのですが

ブレスワークに限らず

ベリッシュ瞑想でも

それ以外の方法でも

何か無意識領域に働きかけるような

活動をすると

寝ている時にこういった現象が

起きやすいようです。

 

その更に数日後、

またも寝ている時でした。

私は夢を見ていました。

 

夢の中で、

20人くらいの人が集まって話していました。

好きな映画を3つあげて、

それぞれ

発表するということをしていました。

 

私の番になり

『私の好きな映画は、』

と言おうとしたら

言葉が出てこないのです。

 

でも頑張って言おうとしていました。

『私は、』『私は、』と

何度も繰り返していたら

色々な人の気持ちが

伝わってきました。

 

『好きな映画を言うだけなのに

なんでそんなに緊張しているの?』

『変な人だ。』

という思いや

反対にそんな私を否定せずに

受け入れるように

真剣に見つめる人の思い。

 

そのうち

『私は、』と言いながら

言葉が出せないことに

焦っていたら

夢の中で私は

過呼吸を起こしたのです。 

息が苦しくてできない、

現実の過呼吸と同じ感覚です。

 

すると、その後

強い悲しみが起こってきて

激しく泣き、

嗚咽しました。

赤ちゃんや子どものように

腹の底から

ギャーーーっと

寝ながら

泣いていたのです。

自分の泣きに驚いて

目覚めてしまい

起きてからも止まらないので

泣きました。

 

寝ながら

こんなに激しく泣いたのは

本当に幼い頃以来ではないかと

思います。

大人になってから

寝ながら泣くなんてことは

まず、ありません。

 

また、過呼吸についても

私は今までの考えを

改めているところでした。

 

過呼吸が起きるような自分は

弱くて、根性がなく

駄目な人間だとずっと思っていたのですが

そうではなく

 

過呼吸は単に

過去に抑圧した感情を

浮上させ、浄化するための作用、

癒しなのではないかと。

身体が起こすヒーリング、

なのかもしれないと

思うようになりました。

 

過呼吸という

自己ヒーリングに対し

情けないとか

弱くて駄目とかの

意味を与え、

ますます苦しむ。

ということをやっていたのではないかな。

 

色々な意味をつけることで

実際には何が起きているのか

わからなくなっている、

ということが

沢山あるような

気がします。

 

そしてきっと

過呼吸という作用を

捉え直そうとしている

今の私だからこそ、

こういう夢を

体験できたように

思います。

 

一見すると

こんなことが起きてしまうような

弱い自分、

駄目な自分かもしれないですが

そんな自分の持つ

素晴らしい力を

見直してみるということもまた、

意義のあることかも

しれません。

 

それでは今日は

この辺で

また次回です(^^)/