青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

抑圧感情を解放する。

今の私が

やりたいことは

抑圧感情を更に

解放することだと

改めて認識している。

 

どうやら

私は感情という

エネルギーをとことん

探求したいらしい。

 

だから

思いきり強く深く

感情を抑圧できる環境を

選んだようだ。

 

それらを解放すると

どうなるのか

身体はどんな風になるのか

泣くとは?笑うとは?

それらはどんなエネルギーなのか。

とことん味わったら

どうなるのか?

 

体験してみたい。

その先を知りたい。

 

そんな好奇心を

持っている。

 

私が

本来の自分を生きるために

強い抑圧感情(ブロック)を

解放する必要を感じていたところ

出会った

中野真作さんの新刊です。

 

癒しと目覚め Q&A (SIBAA BOOKS)

 

私はこの新刊が出ることを知らず

中野さんのリトリート(合宿)に

参加したのだが、

より深く感情を感じることで

本来の自分を生きていけることを

確信したのだった。

 

参加者が安心して

リトリートを体験できるよう

その詳細を

ブログに書くことは出来ないのだが、

 

中野さんに

この本の中にもある

『ジベリッシュ瞑想』を

勧めていただいた。

抑圧の強い人に

おすすめの瞑想法らしい。

 

初めてスカイプセッションをした

2ヶ月前にも

教えていただいたのに

 

『時間ないし、場所もないし、

そこまでやらなくても

まだ大丈夫ではないか…』と

途中で止めてしまったのだが

 

そうは言ってられなかったようだ。

時間を確保して

優先的に実践していくことにした。

 

ベリッシュ瞑想をすると

強烈なめまい、吐き気が

起こってくる。

(抑圧の強い私の場合。

皆がそうなる訳ではないと思う)

 

泣きわめきたい、

大声で叫びたい。

赤ちゃんの頃のような

原初的なエネルギーが

内から激しく湧いてくる。

 

なので

泣き叫ぶ。

みぞおち、喉を締め付ける力に

負けないように

腹の底から思いきり

唸り、叫び、泣くのだ。

赤ちゃんを

イメージして。

 

やってみると分かるが

この声は

いつもの私の声ではない。

存在の深くから

ずっと奥から

光を求めていた声だ。

 

この声を

閉じ込めてきたのだ。

 

ずっと表に出るのを

待っていた声。

 

起こってくる

めまいや吐き気にも

身に覚えがある。

 

人生で何度か

この感覚を感じてきた。

人が怖くて

皆が私を笑っているような幻聴が

出ていた時。

両親の喧嘩が

どんどん酷くなっていた時。

仕事のプレッシャーで

過呼吸を起こした時。

 

このめまいや吐き気は

感情を感じないように

無意識に強く抵抗することと

関連していたのか。

 

車の中で

クッションに顔を埋めて

ギャーギャーと

泣き叫ぶ。

 

ずっと泣きたかった

叫びたかった

自分を

思いきり、泣かせてあげよう。