青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

魂の探求者。

この世界に 生まれてきた人全てが 真理の探求者だとも言えるが、 今回は本気で 人間になりきるゲームから脱して 魂として生きると決めている人は 段階的に インナーチャイルドの癒やし 前世療法 などの潜在意識と呼ばれる領域の 癒しを通じて 抑圧感情、 現…

傷を負う人。

過去の傷を 負う『人』は いないとしたら? 本当は最初から どこにも 『人はいなかった』としたら。 涙が溢れてくる。 胸に何かが激しく 湧いてくる。 『テレビ』という ラベルを外して 私と同じ源の現れ として テレビを見てみたら、 感じるもの。 明るく眩…

自我の死と再生。

今、ひとつの時代が 死んで 生まれ変わる。 古い自我の死の時を 迎えている。 この自我の猛烈な悲しみ 痛みは とても幻だとは思えない。 『私は確かに生きてきた』 その感情を軽く見るつもりはない。 寧ろ、とことん見ること 感じることで その死をようやく…

『28』『月』『感情』。

『28』は月のサイクル。 月は感情。 月は潜在意識。 インナーチャイルド、エゴ。 神の意識へ辿り着くために 月を通り過ぎる。 月はいつかの痛み、傷、感情。 月の本当の傷は 自分を無視してきたこと。 起きた出来事よりも 感情を無視することにしたこと。 月…

『人』の話しを聞こう。

先日、ある人から 言われた。 『全然人の話しを 聞いていないだろ‼』と その人は怒った。 そうだ、 私は全然人の話しを聞いていない。 と気づいた。 人とは誰か? 『私』である。 私は私の話しを 心の声を聞いていない。 私は私が感じている寂しさ、不安を …

私がやることはひとつ。

私のやることはひとつ。 私は誰なのか、 何なのかを思い出すこと。 私は 私という個ではなく 形のない 『いのち、意識、愛、バイブレーション』 であったことを思い出す。 全てのものに宿る源。 私は植物と同じであり 私は自然であり 私は動物達と同じで テ…

夢は『哲学者』だった。

若い頃に この世界は一体どうなっているのか 既にそれを 知っていたのかもしれない。 中学の頃 皆が高校に行かせたがることに 行きたがることに 疑問を抱いていた。 教科書を丸暗記して 高得点を取ったからすごいだの 人として価値があるだの 下らない。 馬…

幻想に没入すること。

現実は意識の描く 夢である。 やはりこれは 本当のこと 真実なのではないか。 それを確かめるような日々が 続いている。 苦しい、大変な 困難が次々襲ってくるように 感じる一日は、 ものすごくリアルな悪夢を 見た時の感触に 良く似ているのだ。 たった一日…

エゴを見つめる視点へ。

先月末、 幼少期のトラウマも 自ら創造していたと ようやく認めてから 更に変容が進んでいた。 その数日後 とても素敵なブログと出会う。 こちらです。 afururusekai | ~フォト & 目覚めた「意識」のガイダンス~ 私はよく、 スピリチュアルカウンセラー ma…

黒い世界のカーテンを開ける時。

この世界に 『黒い』意味をつけたのは私。 黒い世界。 世界は恐ろしい、悲しい、怒り、攻撃に 満ちている という意味をつけて 見ていた。 心に傷を持ったあの頃。 世界がどんどん黒く見えるようになった。 まるで黒いカーテンをかけているように。 黒くなっ…