青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

私がやることはひとつ。

私のやることはひとつ。

 

私は誰なのか、

何なのかを思い出すこと。

 

私は

私という個ではなく

形のない

『いのち、意識、愛、バイブレーション』

であったことを思い出す。

 

全てのものに宿る源。

 

私は植物と同じであり

私は自然であり

私は動物達と同じで

テレビも壁も天井も

全て私と同じである。

私と同じ

源でできている。

 

自ら自分を忘れ、記憶喪失になり

いつかまた、思い出す。

思い出した本来の源のままで

真の人生、

真の創造を始める

というゲーム。

 

このゲームに参加した。

それを決めたのは私。

だからここにいる。

 

『目覚めることは

恐ろしいことである』

という自我の幻想を打ち破り

何度も見抜き、

目覚める、思い出す。

 

何度も何度も

忘れようとするが

思い出す。

 

自分は何者か

忘れようとも

消すことはできない。

 

確かな私は

思考でも感情でも、ラベルでもない。

 

煩くわめくように

自己主張はしないが

静かに揺るぎなく在る。

自分の内側に

確かに在る。

 

静かになることを

恐れずに

内側に聞いてみたら

響いてくる、

感じるもの。

 

それが本当の私だ。