青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

前世との邂逅④

前世との邂逅③の続きです。 私の前世のある、 法隆寺に行くことにしたのは 前世は確かにあり、 今にどれくらい影響を 与えているのかを知りたかったし、 前世と向き合うことで 今の自分を、変えたかったからです。 結果、 確かに前世はあるし、 私自身、確実…

生まれる前の胎児にも、感情がある。

何だか、書きたいことが 次々と起きてくる。 今朝の出来事から。 身内で赤ちゃんが 生まれる予定なのだけど、 予定日から数日過ぎた。 それで、私達は毎日、 今か今かと待っていた。 陣痛が来ては 静かになり、 病院から戻されるということが 続き、 いつの…

音楽に触れることで

楽器を弾くことや 歌を歌うことで 時に大切な 何かを思い出させる。 いつかの記憶、 なのかもしれない。 ピアノを弾きながら うたっていた人生。 皆とその音の喜びや 空間を分かち合い、 笑い、楽しみ、踊ったりした。 そんな人生が いつか、あったような気…

前世との邂逅③

前世との邂逅②の続きです。 「斑鳩へ行ってみたい。」 という思いが 浮かんで来た2年前の私でしたが、 まだまだ現実として 捉えられていなかったと 思います。 というか、 「捉えたくなかった」 向き合いたくない。 これが本音でした。 私は前世なんてもの、…

前世との邂逅②

『前世との邂逅①』 記事の続きです。 2年前、「いかるがのみや」と 前世の自分から 伝えられた私でしたが、 まず、前世が 高い地位にある貴族だなんて、とても 信じられませんでした。 非常に疑い深い私なので つい、イラッとして カウンセラーさんに 「は!?…

蘇る、魂の記憶。

私はシリウスという 青い光、青い星を 知っている。 その事を思い出したよ。 心に降っていた 青い光は シリウスの光。 そうだ。 そうだったね。 恐くて恐くて、 ずっと知らないふりを していた。 でも魂は 忘れていない。 私達が どれほど、逃げようとしても…

前世との邂逅①

この度、 旅から帰ってきました。 目的地は 奈良県、斑鳩にある 法隆寺。 そう、ここは 私の魂の故郷。 前世の私が 住んでいた所。 いわば、実家なのである。 私の前世は 誰かというと この人です。 『山背大兄王(やましろおおえのおう)』という 人物です…

夜明け前。

夜明け前が一番、暗い。 魂の夜明け前。 暗闇の中で 朝が来るのを ずっと、待っていた。 深い深い闇が、少しずつ 青白く染まっていく。 東の空から 澄んだひかりが 射し込む。 ああ、 夜が明けてゆく。 朝が来たのだ。

『やりたい事』を無視しない。

やりたい事を やるんだよ。 子どもの頃に 諦めたこと。 「1円も、お金にならない。 今更、やってどうする?」 そんな『大人』のいうことは 聞く必要ないよ。 どうしてもどうしても やりたかったこと、 ないかな? 「これじゃなきゃ、絶対絶対やだ!!」 何度…

内なる戦いから降りる。

周りで争いが絶えないということは 自分の内側で 争いが起きているということだ。 私は私を憎み、嫌い、 責めているということだ。 私は私の全てを認めていないと いうことなのだ。 私は 嫌いな自分を憎むことを止めて、 どんな時も、自分を赦し 認め、愛し…

憧れのひとはいますか?

憧れのひとはいますか? 何か良いなこの人。とか こんな生き方出来たらなぁとか、 思う事がたくさんある。 今なら、野球の大谷選手は 日本国民全体の憧れの対象に なっているかもしれませんね。 彼のように 自分の好きな分野で、 心から のびのびと、楽しそ…

私の中の『愛』が目覚める。

私の中に 『愛』があるなんて、 知らなかったよ。 『私は愛のない人間』 『私は人を愛せない。』 ずっとそう思ってきた。 いや、ここ数年は ちょっとずつ変わって来ていたけど。 まさか。 こんなに。 愛が溢れていたなんて。 私の内側に、 こんなにも深く澄…

メンターとの関係を考える。

私は最近、ある関係を 見直しています。 それは 『メンターとの関係』です。 メンターとは 指導者、先生のような存在の人。 スピリチュアルや心理の世界では カウンセラーやセラピストの方達を 指して呼ばれたりします。 あるメンターの方と私は 共依存関係…

集団に対する恐れ。

『集団に対する恐れ』は ずっと昔からあって、 一番感じていたのは、高校生の頃でした。 当時、学校での集団生活に 馴染むことが出来ず 表情や態度にその苦しさや恐れが 出てしまい、その結果 男子生徒から暴言を言われていました。 かなり精神的にも参って…