青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

憧れのひとはいますか?

憧れのひとはいますか?

 

何か良いなこの人。とか

こんな生き方出来たらなぁとか、

思う事がたくさんある。

 

今なら、野球の大谷選手は

日本国民全体の憧れの対象に

なっているかもしれませんね。

 

彼のように

自分の好きな分野で、

心から

のびのびと、楽しそうに

輝いて生きてみたい。

大きな舞台でも臆することなく

自分のちからを発揮出来たらなぁ。

 

私も彼を素敵だなーと思う

一人です。

 

そして

そんな憧れの人の中にある

憧れる部分は

すでに自分の中にある、

ということは

ご存知でしょうか。

 

本当はすでにある、

だけど、まだ上手く使いこなせていない。

 

眠ったままになっている。

 

だから、憧れるのです。

惹かれるのです。

 

私は野球自体には興味がないから

野球はやりたくない。

 

だけど、私の中に

彼のように

人前でも臆せず、自分らしく

いきいきとやりたい事をやりたい。

という気持ちがある。

 

気持ちがあるということは

出来るということを

深い所で、知っているということです。

 

自分は出来る、

その力があると

どこまで思い出せるか。

その内なる力と

ひとつになれるか。

 

誰かに憧れるということは

自分の中に、同じ要素があると

知っているということだ。

ほしいものは

すでに自分の中にある。

それを大切に、育ててあげれば

良い。

 

大谷さんのような

けれど、彼とも違う

誰にも真似出来ない

世界で唯一無二の輝きが

あなたの中に今も、

もう既に、あるのです。