青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

スピリチュアリティーに対する恐れ

こんばんは!

 

今、エネルギー変化の

真っ最中なので、

下痢や強い眠気が起きています。

今後更に、ガイドや

『光の私』であるハイヤーセルフや

様々なエネルギー達との繋がりを

強くしようと思っているので

これからも、当分続くのかも。

対処方法なんかも

見つけていきたいです。

 

今日は『恐れ』について。

 

私は、自分の中の『恐れ』について

見つめていることが多くあって、

 

『私の個性、独自性を表現する事への恐れ』

『力を使うことへの恐れ』

『目立つこと、注目されることへの恐れ』

スピリチュアリティに対する恐れ』

など、色々あるのが分かるのですが

 

その中でも

スピリチュアリティに対する恐れ』は

自分で思う以上に

結構、根深いんだなぁと

感じています。

 

この『恐れ』は、

ライトワーカーと呼ばれるような

ヒーラー、セラピスト、心理職等の方々にも

多くみられる課題なのではないかと

感じています。

 

私自身が同様の恐れを 

持っているためなのか?

何故か、惹かれる人や好きな人は

魔女狩りにあっている人が多く

『能力のせいで不幸になった』 

『迫害された』

等のトラウマが無意識的にあり

 

そういう力を隠していたり、

「話してはいけない、危険」という

恐れがあったりします。

 

このブログの初めの方に

『私の魂はおばあちゃん?』という

独り言みたいな記事でも書きましたが、

 

私も前世で、魔女狩りにあい

おそらく、磔の火刑をされているのですが

それ以外の人生でも、

 

仏教を広める側の人間で

寺院や仏像を造ったりしていた事があり

長く権力闘争の渦中にあって

最終的に追い詰められ、

最後は私の号令で、一族皆自害し

滅びたという人生がありました。

 

この前世は、

スピリチュアルカウンセリングの中で

あるキーワードを伝えられ、

自分なりに調べた中で

感覚的にそうだな、と納得している人生です。

詳しくは省きますが

このカウンセリングの内容が

私の今の道を切り拓くきっかけと

なりました。

 

その時の人生でも

スピリチュアリティに対する恐れ、不信』が深くあったように、感じています。

仏教を広める側なので

とても口には出せませんが、

「もし菩薩や観音がいるのなら、

どうして、こんなに苦しまなければ

ならないのか。何故助けてくれないのか。」

という複雑な思いを秘めていたように

思います。

仏教は人を救わない、と。

そんな悲しみが私の中にある。

 

でも私が

前世の感情と向き合ううちに

『菩薩や観音が、仏教が

助けてくれなかったのではない。』のでは?

と思うようになりました。

 

私は自分の中のより大きな私である

ハイヤーセルフと繋がれず、

自らを信頼出来なかった。

自分の中に何度も響く声、

『自分には出来ない、力もない』という声に

囚われ、飲み込まれていた。

 

菩薩や観音はきっと

いつも私を守り導こうとしていた。

だけど、私が私にできるはずがないと

言い聞かせ、

絶対に上手くいくはずがないと

強く信じていた。

そのように

それらの愛を拒絶していたのですね。

私の『信じない』という意思が

尊重され実現した世界を選び

生きた、ということなのです。

 

前世に拘りすぎかな、とも

思いますが

前世の私と共に

その時乗り越えられなかった課題、

『自分を信じて、真の自分を生きること』を 

今生で実行していくことが

どちらの私にとっても

とても意義深いことなのだろうと

思っています。

 

この記事を書いていたら、

また、お腹がグルグルしてきました(笑)

この古い痛みも、関係していたのかも

しれませんね(^_^;)