青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

前世との邂逅⑥

前世との邂逅⑤ - 青の光と星

の続き記事です。

 

前世という別人生についての

意識が高まっている私なのですが、

今日も新たな気づきを得たので

書いてみたいと思います。

 

『前世との邂逅』というシリーズで

奈良県法隆寺

別人生でいたこと、

実際にそこへ行くことで

その確信を得たことを

書いてきました。

 

 私は

ここ数ヶ月、前世の記憶と

今生の私達との繋がりについて

考えを巡らせる事が増えていて、

その中で、

 

『人間は幼少期に、より前世の記憶、

特に今の人生と強く関連している

人生の事を、よく覚えていて、

類似する出来事や感情が

表れやすいのではないか。』

 

というインスピレーションが

浮かんできていました。

 

そして、今日、

それは確かにそうだ、という

確信に近づいた出来事が

ありました。

 

私は、子どもの頃、

とても印象的だった記憶を

思い出していました。

 

それは、子どもの私が

当時、北海道芦別市にあった

芦別レジャーランドという

宿泊施設に併設された

とても大きな観音像を見た時、

 

『私はこれを知っている。

とても懐かしい。

私を見守ってくれる存在だ。』

 

というような感情を持ち、

その後も、何度もそこにいく度に

嬉しいような

温かい気持ちになったことが

ありました。

 

その出来事について

知る必要のある何かが

あるような予感があり、

気になるので

その芦別の観音像について

調べていると、

 

芦別レジャーランドには

奈良県法隆寺

模して造られた、

五重塔』という宿泊施設があった

ということが、分かりました。


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直球オヤジの自由奔走生活 - Yahoo!ブログ

様より画像はお借りしました。

確かに法隆寺五重塔を模した建物が! 

 

私が、とても小さい頃だったので

法隆寺』の存在は知りませんでしたし、

今日、調べて初めて

判明したのです。 

 

先程、父にも聞いてみると

「あー、そうだ確か

そんな感じのだったな。」と

言っていました。

 

こちらは、今は宿泊施設としての

運営はされていないようです。

 

こんなことも、あるのですね。

 

私はこの出来事を

偶然だとは思っていません。

 

やはり、潜在意識が開いている

子ども時代に、

潜在意識の中の

前世という人生の記憶が

表れやすいのだ、と

考えています。

 

それは私だけでなく、

全ての人がそうなのだろうと

思っています。

 

そして、

前世の中にも、

今の人生をより自分らしく生きるための

大切なヒントが

あります。

 

前世は過去ではなく

今、同時にある。

だから、向き合うことで

人生を変えていくことも

できます。

 

気になることは

魂からのサイン。

無視しないことです。

 

この出来事以外にも

他に気になる記憶があるので

そちらも、追々、

探求していこうと思います。