青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

自分と相思相愛になる。

ここ最近、

どういう流れだったか忘れたけれど

 

『自分を好きになる』

『自分を好きになって良いと許す』

 

というテーマが来てる。

 

私にとっては

とても難しいことで

何度も浮上しては

忘れてしまう(逃げてしまう)

テーマなのだ。

 

私が思うに

『自分を愛する』以上に

必要で大切なことって

世の中にあるのだろうか?

 

無いよなぁー。

 

この世界、自分の現実は

自分の内面の全てが

反映しているのなら、

 

自分を嫌えば

自分を責める人、攻撃する人、

そういう出来事だらけの現実を

具現化するだけだ。

 

私はこの人生でも

前世と呼ばれる別の人生でも

人と人が傷つけ合う、

争いがたくさんあった。

 

結局それは

私の内側の戦い、

自分が自分を責めること

自分が自分を許さないこと、

自分が自分を傷つけていることの

反映なのだった。

 

今日、

『私は私が好きだよ』

『自分を好きになることを

ようやく許せるよ』

と自分に繰り返していたら

心が共鳴して

涙が止まらなくなった。

 

酷い言葉で

私は私を傷つけ

罵倒する在り方を良しとしていたから

 

自分を許すことが

恐くて

どうしてもどうしても

出来なかった。

 

子どもの頃から

自分を責めることで

心を保とうとしてきたから

 

とても強く

心や感情を抑えつけてきたから

 

それを止めることは

同じくらいの労力がいる。

 

それでも私は

新しい在り方、

本来の自分を愛し

活かす生き方を

選ぶと決めたから。

 

自分を好きになろう。

どんな自分も

愛することを許そう。

 

世界中の誰よりも

私は私を好きになる。

 

私が必要としている愛は

何処かに探しに行かなくても

ここにあるのだ。