青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

星は『沈黙』を伝える。

最近は

内側の

『沈黙』や『空間』を

感じるように暮らしている。

 

『沈黙』を感じるように

していると

心が静まってくる。

 

私は『空間』だと思うと

貼りつく感情が

軽くなり、消えていくような

感覚になる。

 

まだ内側の在り方というのか、

扱い方がうまく

できていないと思うのだが

 

今までのように

エゴ(感情、思考)という幻と

一体化し続けるのは

真の在り方ではないということは

はっきりしていて、

 

そこから離れるために

色々試みている。

 

ある日、

晴れた夜空を

眺めていたら

 

ある星が

くるくる激しく光り

回転していたので

じーっと凝視していると

 

とても強く『沈黙』を感じた。

脳内で激しい変容が起きた。

 

そうか、

星から送られていたのは

『沈黙』という

私達の本性だったのだ。

と気づいた。

 

宇宙には

私達が本質を思い出すために

サポートをしている存在がいる。

それは確かに

間違いない。

 

そして、私が今

積極的に繋がっているのが

『ラナマ・マハルシさん』である。


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彼の写真を見ていたら

瞳でエネルギーが繋がり

変容が起きて

涙が溢れた。

 

彼の教えは

言葉ではなく

『沈黙』。

静かで在りなさいということ。

 

肉体は失われているのに

こんなにも私に

愛と静けさを教えてくれる

マハルシさんは

真実を現していると感じる。

 

私はマハルシさんの写真集を買って

それを眺めていると

いつも不安で煩い頭が

どんどん静まっていくのです。

深く安らぎ

深い眠りにつける。

きっと、真の在り方を

思い出すから。

 

『誰も助けてくれない』と

文句の多い私を

 

何処かの宇宙から

何処かの次元から

見守り、

サポートしてくれている存在がいる。

 

インドに行っても

行かなくても

今、ここに真実はある。

いつでも恩寵は

私達に

降り注いでいるのだ。