青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

『アトランティス』が囁く。

今月に入って

私の中の大きな『恐れ』がある

アトランティスの記憶と繋がり、

約3週間。

吐く、熱出す、咳が続く日々。

 

ようやく、体調は

元に戻った。

なかなか、キツかったなぁ…(笑)

 

でも、やっぱり

ここには、繋がる必要があった。

 

勿論、まだ終わってないけれども。

というか、これからだね、

超古代文明アトランティス』について深く

探求していくのは。

 

夏至の今日。

体調も戻ったし、

家で過ごすのじゃなく

何処かに行きたい。

 

それで考えていたら

私の好きな美術館に

いこうと思いついた。

 

今年になって、まだ一度も

行ってなかったなーと。

 

その美術館は

北海道、新冠町にある。

私の家からは

車で2時間。

それなりに遠いのだが

どうしても、時々行きたくなる。

 

それで…

何故、『どうしても行きたくなる』のか

今日、理由がはっきりとした。

 

この美術館、

ジュラールディマシオという方の

絵画をメインに展示している。

その中でも

世界最大の油彩画といわれる

大きな絵画が

あるのだが、

その内容。

 

私の解釈としては、

アトランティス文明の崩壊』を

描写していると感じている。

 

その事に

数年通って来て、

今日、初めて気づいたのだ。

 

それがこの絵です。


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写真では全体が

わからないですね。

何せ、めちゃデカイのです。 

ホームページの説明です。

 世界最大の油彩画 | 太陽の森 ディマシオ美術館

 

この絵を描かれた

ディマシオさんは

「何もこちらからは限定しないので、

見る人の世界観(宇宙)で感じてほしい」

というようなことを

仰っておられるので

『これはアトランティス』という説明は

ないのだけど、

 

私としては

アトランティス大陸

レムリア(ムー)大陸との間で

起きたといわれる核戦争、

そして滅びた世界を

描写されたのでは

ないかと考えている。

 

絵を見ていると

感情、そしてまた涙が。

 

帰って来て、更に

何かヒントはないかと思い、

アトランティス、ディマシオ』で

検索すると。

…(笑)

 

なんと、あの美術館の中にある

レストラン名は、

アトランティス』ではないですか。

しかも、ピラミッドのロゴ(笑)。

 

あー、そうか。

あの美術館、あの絵画に

惹きつけられている人の中に

アトランティス』で

繋がっている人がいる。

 

ある人は無意識で。

ある人は意識的に。

 

私は今まで

その絵を見て、

何処かの宇宙の星の

戦争を描いたものなんだろうと

思っていて。

勿論、他の星でも

似たような出来事は

あるだろう。

だからそういう解釈も自由だ。

 

でも、

まさか、地球だとは。

そこに自分が

深く関係していたとは。

想像も出来なかったのです。

 

何故、こんなに

遠くにある美術館が

気になるのか。

私は特に絵が好きな人間では

ないのに、

ここだけは

気になってしまう。

絵を見ると、怖さがあるのに

無視出来ない何かがある。

 

そんな感じで

3~4年前から、はるばる

2時間かけて年に数回、

訪れて来た。

 

あぁ、私は

この記憶を思い出したかったんだ。

そうだったんだ。

自分が思い出すことを

許可していないと

その記憶を引き出すことは、困難である。

 

今が私にとって、

『思い出したい』その時なのだ。

 

去年、この絵画に

特に強く惹きつけられた時期に

この絵画の画集を

美術館で購入して

部屋に飾っていたのに

二ヶ月前に

本棚に片付けたのを

思い出して。

 

早速、

帰って来てから

じっくり見ています。

去年の私は、『アトランティスの記憶』を

思い出した時に

こうやって見るために

買ったのかもしれないですね。

 

人間が無意識に

選んで行動していることって

どこでどう、

何と繋がっているのか

後にならないと

さっぱり、分からなかったりする。

 

魂は

パズルのピースを埋めるかのように

私達を、日々導いています。

見えない世界の存在を

信頼し、心を開いていく度に、

その働きが、より明確に感じられます。

 

今後、 

このディマシオ美術館は

今の私と

アトランティスの私とを繋ぐ、

架け橋となっていくのでしょう。