青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

メンターとの関係を考える。

私は最近、ある関係を

見直しています。

 

それは

『メンターとの関係』です。

 

メンターとは

指導者、先生のような存在の人。

スピリチュアルや心理の世界では

カウンセラーやセラピストの方達を

指して呼ばれたりします。

 

あるメンターの方と私は

共依存関係に陥っていたと思います。

それに気づいて

勇気を出して

一旦、離れることにしました。

 

これを書くのも

ものすごく罪悪感に苛まれるのですが…

 

そんな感情を抱くこと自体が

不健全な関係になっているという

自分の内側からのサインだと思います。

 

本来、どんな考えや感情だって

自由なのだから。

私がそれだけ、その人にどう思われるかに

依存し、左右されているということです。

 

誰が、どう悪いということではない。

依存したのは私だからです。

 

私が人を崇め、奉り

「この人の考えに従っていれば

間違いない!」と

自分で考えることを

放棄したからです。

 

その人はその人の意見、考えがある。

私には私の意見、考えがある。

 

あくまで、人の意見は

参考にする程度のものであって。

 

私は私の心、頭で考え

色々ある中から選び、決める。

自分で自分に責任を持つ。

誰よりもまず、自分の考えを信頼する。

 

自分を信頼していなかった。

ということ。

 

「あーーまたやっちゃったよ!」

 

ほんとに自分のクセって

気づくのは難しい。

これ程取り組んでいても

まだ繰り返す(笑)

 

でも、勇気を出して

自分の『おかしい』って感覚に

正直になって、行動できた。

 

知らないうちに

大きな成長しているね、

私。素晴らしい!(。ŏ﹏ŏ)