青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

白い(色の無い)空間=私。

無意識的な感情を感じることで

本来の私達の

姿を思い出す。

 

私達は普段、

感情と自分を同一化している。

だから

感情を感じて

引き剥がすのだ。

 

感情や思考を流したら

そこに残るのは

純粋な自分である。

 

4月に環境の変化で

ストレスが溜まり

感情や思考で苦しくなっていた時に

内的なガイダンスがあった。

(と私は解釈している)

 

夜、眠っている時に

心臓が感情でバクバクして

目覚めたので

『これは抑圧している感情だな。

感じる必要があるのだろう。』と思った時、

瞼の裏に

白いスクリーンの映像が見えた。

 

そういうことが

二回ほどあった。

 

ガイダンスは

『あなたは本来

この白いスクリーンのような存在です。

感情はスクリーンを流れていく

一時的なもので、あなたではない。

一体化している

感情を感じて、流してください。』

と示していた気がする。

 

感情抑圧は

頭で考えてどうこうできる

シロモノではないのだろう。

 

感情は本来

動物的、原初エネルギーなのだ。

だけど私達は

感情を感じることに

様々なストーリーをつけて

感じないようになっていく。

 

前回記事に紹介した

ベリッシュ瞑想は

まだ始めたばかりなので

もっと長期的に

観察、調査していきたいところだが

 

『あぁ、これは

私のやりたいことだ。

魂が望んでいる。』と思う。

 

感じることは

苦しい、気持ち良い。

感情というエネルギー。

 

例えば

画家が絵を描くように

歌手が歌を歌うように

私が本当にやりたいこと、

好きなこと、

得意なことなのかもしれないと感じている。

 

人より感情を感じられなくなって

より感情を知ること、

深く探求することが出来る、

なんて。

 

ベリッシュ瞑想も時に

内的ガイダンスをくれたり

ヒーリングを起こしてくれる。

 

私が私を愛そうと

避けてきた痛みと向き合おうとする時

 

内なる宇宙が開き

愛が降り注ぐ。

 

その扉はきっと、ずっと

いつでも

開いていたのだ。