『存在』のレッスン。
こんにちは、みけねこです。
2020年が始まりました。
今年もどうぞ、よろしくお願いします(^^)♪
年末くらいから、
ダンス瞑想とジベリッシュ瞑想に
取り組んでいたのですが、
OSHOの本を読んで
瞑想の中で現れてくる
様々な動作や歌などを
確認してみると
『ラティハン』というものなのでは
ないかな、と思いました。
ラティハン - Subud Japan Official Website
私の推測では
リラックスするとひとりでに
下半身が動き出したのも
ラティハンの一種のような
気がします。
身体から生まれる
生命エネルギーのままに
抵抗せずに、乗っていくと
『存在』が表現される。
ラティハンは
初めのうちは
感情や思考の解放を促し
癒しへ導き、
更に深まっていくと
『存在』を
より感じるようになる。
肉体を超えたものを。
ラティハンは
特に目新しいものではなく
古くは五千年前のインド、
タントラの中にもある
瞑想技法だそうです。
このラティハンは
クンダリーニ、
性エネルギーから
生まれるという説明を見つけ
すごく納得しました。
私の体感するところと同じです。
思えば
数年前から
腰や背中や首、
あっちこっちが痛かったのは
やはりこの性エネルギーを
無視していて、
解放を許さなかったことが
大きかったように
思います。
ラティハンの時間は
思いもよらないことが
起きたりすることも
ありますが、
これまで信じてきたような
私は『私』ではないのだ、
存在の現れなのだという
感覚がより感じられます。
自分、という感じが
弱くなる。
現れてくるエネルギーを
信頼し、委ねること。
恐ろしくなって
止めてしまうことも
多々ありますが、
一歩ずつでも
深めていけたら良いなと
思っています。
読んでいただき
ありがとうございます。