青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

自然の中で、本質が開く。

こんばんは、みけねこです。

 

今日は『自然に触れる』と

いうことを書いてみたいと思います。

 

私は最近、

色々な場面で、

予期しない行動が自然に現れると

いうことがあります。

 

例えば、この間、

近所の自然公園に散歩に

行った時のこと。 

 

自然の中に入ると

勝手に『ルールー♪フフフーン♪』と

鼻歌が始まって、

スキップする。

 

他に人がいると

(緊張があると)止まりますが、

森の中で誰もいないと

リラックスして、

楽しい気分になり

止めたくなくなり

ますます、歌声がうるさくなります(笑)。

 

そして

こんな自分を見て

思い出すのです。

 

『そうだ、子どもの時って

こんな感じだったよね。』って。

 

瞑想に意識的に

取り組み始めてから

現れるエネルギーを感じて

気づくのは

『純真な子どもの時の自分』

なのです。

 

子どもと言っても

色々と荷物を抱え始める前の

うんと小さい頃の自分。

記憶にもないほど昔の頃の

感覚を思い出すような感じです。

 

『そうだ。

変な声を出して遊んだり、

身体をぐるぐる回したり。

その感覚を楽しんでいたような気がする。

自分だけじゃなく、

みんなそうだったなぁ。』と。

 

自然の中では

特に、その原初の感覚が

呼び覚まされ

開かれるようです。

リラックスと

緊張のない状態が

本質を開く。

 

木に触れる瞑想

というのもあるのですが

木は不思議ですね。

触ると、瞬間に何かが変わる。

時間が止まるような

異空間にワープしたような

言葉にならない感覚があります。

  

ますます、私は

自然が好きなんだと分かり、

更に自分を開く扉となるものだと

感じています。

 

寒いのは確かにそうなのですが

冬の静かな自然の中で

忘れかけていた何かを

思い出してみるのも

時には、悪くはないかもしれません。

 

読んでいただき

ありがとうございます。