青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

『光の私』

こんにちは。

 

今日は小春日和という言葉が

ぴったりな、温かな天気です(*´∀`)

日差しも柔らかく

霞がかっていて、景色がとても綺麗です。

 

今日は『光の私』について。

 

精神世界の概念に、

ハイヤーセルフ』という存在があります。

 

呼び方は様々で、

「高次の自己」「真我」「真実の私」

「本来の私」とかたくさんあります。

私としては、

「ワンダーチャイルド」「マジカルチャイルド」等も同じなのではないかと思います。

 

私達は、普段、

物質世界(3次元)の中で生きていますが、 

この『自分』は本来、

多次元的な存在であり

様々な次元を

行ったり来たりしています。 

 

夢の中では、私達が

多次元存在であるという体験を

しやすいといわれています。

睡眠中の夢の中で

不思議だったり、

夢なのにとてもリアルな経験をしたり、

したことはないですか?

 

その多次元である自分の中に、

今回の人生の目的や魂の個性を

最も理解し、

制限や限界を超えていける自分がいる。

この魂の全てを愛しています。

 

私的には、『光の私』と

呼びたいと思います。

 

由来は、

眠っている時に何度も

ハートチャクラで光が輝いていたから。

あの光は

ハイヤーセルフ』なのではないかと思う。 

 

それは

私が自分を嫌いで仕方なく、

人生が行き詰まっていた時に

「今まで自分を虐めてごめん」

「これからは大切にするよ」と言ったり、

様々なセラピーやほめ日記、

ホ・オポノポノ等で

自分を取り戻そうと

もがいていた時に

よく起きていたからです。 

 

ガイドとの繋がりが

強くなってきた

最近の私は、

『光の私』との関係も

取り戻しつつあります。

今まで、高次の自己、

ハイヤーセルフなどと聞くと

私にはいない、関係ないと思っていました。

 

私はそんなに

心の美しい人間じゃない、 

そういうのはもっと格上の人に 

しかいないでしょうと。

 

でも、格上とか波動が高いとか

そんなの関係ないんだと分かりました。

どんな人にも

『光の私』がいる。

犯罪者も聖人も皆、

限界や制限を超えられる

どんな自分も

愛している自己がある。

 

 

その事が心や身体、

私の全てに深く、染みわたり

ようやく、深いところでの理解ができ

何度も涙が溢れてきます。

 

低い次元の私も

高い次元の私も

どれも皆、私だということ。

魂にとっては

何もかもが、必要な経験。

間違いなど、ない。

 

『光の私』からすれば、全て愛おしい。

『光の私』の愛を疑い、受け取れない、

そんな私すらも、微笑ましい。

 

愛を信じられない私を怒ったり、呆れたり、どんな時も見捨てたりしない。

ただただ、愛に気づくのを待っている。

いつまでも、ずっと待っている。

 

それが私。

ハイヤーセルフ、『光の私』なのだ。