青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

現実を鏡にする。

こんにちは。

 

現実を鏡にして

自分の真の望み、

『私はどうしたいか?』ということを

 

普段の日常の中で

意識して暮らすことを

実践しています。

 

が、あーー現実は

どこもかしこも不協和音だよ!

と時々、泣きたくなってきます。(笑)

 

そんな、泣きたくなるような現実を

創ってそこに生きてきたのは、

紛れもない自分なんですけれど。

 

ここから一歩進んでいく。

泣きたくなる時は

泣いて、少し落ち着いたら、

『嫌な現実』から

『望む現実』を創り上げてゆく。

 

これを繰り返して

続ける。

そんな日々です。

 

私は人と違う自分の意見を

持つということが

とても苦手で、

それを裏切りのように感じてしまう。

 

子どもの頃から

親(特に母)に意見を合わせ、

違う意見や感情を持って良いと

感じて来なかった。

 

いつも、母と一体でないと

母を裏切っているような

不安と罪悪感で苦しくなる。

 

母から分離し、自分という

『個』を意識することが

とても悪いことのようで

怖かったのです。

 

自分をなくして 

人(親)に合わせていると

安全だと感じられる。

そんな子ども時代でした。

 

私は自分をなくして

人に合わせたり

従う人生を生きることで

安全ではあるが、

徐々に生命力を失い

 

自分がどうしたいのか、

したくないのか、

自分に問いかけることも

しなくなりました。

 

『自分が何かを望んで良い』と

思えなくなっていたのです。

 

長らくそんな私でしたが

今は、夢を描いて良いのだと

思えます。

 

どんな現実であっても

コツコツと

心に浮かぶことをひとつひとつ、

取り組んでいけば

必ず望む未来を創造していくことが

出来る。

 

そう信じています。