青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

知らなきゃよかった?この世界の仕組み。

久しぶりに、

スピリチュアルの世界へ舞い戻り

様々な変容を経て

やっと少し落ち着いて

来たのかもしれない。

 

『自分の内側が、自分の現実を創る』

 

この原理がしっかりと腑に落ちてゆく

ことは、

時に厳しくもあり

同時に救いでもある。

 

私の目には連日、厳しい現実が

突きつけられていて

泣きたくもなってくる。

 

私の現実が

上手く行っていないということは

そこに

『自分にはこの現実を変えられない』 

『私は無力な人間である』

『私の周りは、争いに満ちている』

といった信念が垣間見える。

 

私は何を信じていて、

何を信じていないのか。

 

それがそのまま、現れているのだ。

 

厳しいなーー宇宙!

なんて、愚痴を言う。

 

でも、変えられるのだよね。

 

それを信じ続けて 

やり続けるのだ。

 

どんな厳しい、辛い現実も

必ず変えられる。 

少し時間や手間はかかるかも

しれないが。

私達の中には

その力や知恵が既に

あるのだ。

 

魂はいつも、調和を目指している。 

魂独自のエネルギーを

最大限に、活かしたい。

それが魂の目的。

 

転生で繰り返される魂の癖。

幼少期に現れる、不調和のパターン。

 

そこから聞こえる泣き声に

耳を傾け、寄り添い、

慈しむ。    

「自分はどうせ、ダメ」だとか

「自分には出来ない」とか。

そんな自身への誤解を解いていく。

繰り返し、繰り返しの作業。

 

そうやって 

調和への道を歩んでゆく。

 

活かすも殺すも

自分次第の世界が

今日も、目の前にある。