青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

陽気で無邪気な子どもが現れる。

こんばんは、みけねこです。

 

ブレスワークを受けて

これまで強く抑圧してきた性エネルギーが

爆発的に解放されるようになった私の

その後は

 

できるだけ、性に意識を向けるように

心がけました。 

 

すると、とにかく

涙や感情が激しく出てくる場面が

色々とありました。

 

性の情報に触れようと思い

ラブグッズを調べていたら

バイブの写真を見ると

嬉しくて仕方ない。

色んな種類のバイブが置いてある

大人なおもちゃの売り場の写真では

嬉しくて感動して

涙が止まらない。

 

セックスがうまくいかない

カップルが

ラブグッズを使うことで

うまくいくようになって

愛が深まったという体験談を読むと

激しく泣けてくる。

 

そういうことが

起きてきました。

 

そして

マスターベーションをすると

溢れるように感情が出てくる。 

今まで受けてきた感情解放ワークの 

比ではないといっていいほどの

エネルギーでした。

 

それほどまでに

セックスは私にとって

必要不可欠な要素だったのです。

 

だけど

認めることがあまりに怖くて

『私はセックスなんか、求めていない』と

言い聞かせてきたようでした。

 

寝ているときに

時には強烈な死を思わせる恐怖が

浮上してきて

目が覚めることもあり、

それは独特の感覚なのですが 

 

感じることで

それは消えていくものだと

捉えているので

 

できるだけ、

その恐れの中に入るように

打ち消そうとせずに

留まり、感じることをしました。

 

そうこうしているうちに

激しい悲しみ、恐れ以外の

エネルギーが現れることも

増えてきました。

 

それは

『笑い、よろこび』です。

 

マスターベーションすると

何もないのに

可笑しくてたまらなくて

ケラケラ笑う。

勝手に鼻歌が

出てきて、

『ふんふーん♪』と歌う。

 

ケラケラ笑い、 

純粋に楽しくて嬉しくて

たまらない感じ。 

私には一歳になった

姪がいるのですが

彼女の持つエネルギーと

その私は似ている。

まるで無邪気な子どもと

全く同じ様子なのです。

 

私は、この陽気で無邪気な

子どものようなよろこびの性質が

私達の本質なのではないかと

感じています。

 

感情を抱え込み、

深刻になっているときは

きっと、この子どもの性質を

忘れている。

 

また私が、このように

激しい感情解放を

多く体験する中で

あぁそうかと思ったことがある。

 

感情解放は

エクスタシー、オーガズムと同じだと

いうことです。

 

感情が限界まで

蓄積し、爆発する。

思いきり泣くこと。

それは性的なオーガズムと

同じなのです。

 

赤ちゃん、幼児は

泣くことは気持ち良いと

知っている。

心身がすっきりと

清浄に純粋になる。

 

私はこの

オーガズムを深く味わいたくて

感情や性を

抑圧することにした

のではないかと

今は思っています。

 

よく、このブログでは

激しく泣いたことを書いていますが

『そんな私は可哀相』なのではなく、

『泣くことは気持ち良い』

だから恐れるようなことではないと 

いうことを伝えたいのです。

  

それではまた次回です。

 

読んでいただき

ありがとうございます。