青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

最後は『ここ』に帰ってくる。

なんだかんだと迷っても

結局、最後は『ここ』に

帰って来てる。

 

そのことに

また気づく。

 

進もうとして

やっぱり怖くなって、

逃げ出して

ふーっやっと

逃げられた。安心安心。

 

そう思ったら

ふと気づくと

『ここ』にいる。

 

『ここ』は

私の生まれた場所。

 

魂のふるさと。

 

私達は

『ここ』から生まれたことを

忘れるという旅に出た。

 

そしていつか

思い出す。

 

知らず知らず

『ここ』へ自分を導いてくる。

 

本当は一歩も

『ここ』から離れていなかったのだ。

 私はずっと、ここにいた。

 

『ここから離れていた』という

幻想から目が覚める時。

 

ここ=私というゲートを通じ

宇宙へ繋がっている。

 

私の核にある意識。

全ての人の中にある光。

 

自分を導く強い力。

 

それは

いつも『ここ』にある。