青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

ブレスワークを受けて。

こんばんは(^^)

みけねこです。

こちら北海道、私の町では

もう夏は終わったかのような

涼しさ(寒さ?)です。

 

約ひと月前に

中野真作さん

「スペースまほろば」非二元的セラピー 苦しみからの解放 意識の目覚め(覚醒、悟り)のサポート

ブレスワーク集中セッションを受けて

体験したことについて、

今日は書いてみようと思います。

 

感情解放の必要性を感じていた私は

皆生温泉リトリートでの

集団ブレスワーク体験によって

より深めていきたい、

もっと解放したいのだとわかり

帰宅して間もなく

セッションの予約をすることに

しました。

 

セッションは

カウンセリングから始まり

一時間程、お話をしました。

その後はブレスワークの時間です。

 

そもそも

ブレスワークって何?

聞いたことないという方に

説明しますと、

セラピストさんに合わせて

『ハーハー』という呼吸を

繰り返していくと、

無意識に抑圧していた感情が

浮上してくるというワークです。

 

セッションが始まり

布団に横になって

呼吸を繰り返していきました。

 

始めは変化がなかったのですが

流れていた音楽が2曲目になった途端、

胸の辺りからエネルギーの塊が

爆発的に膨れ上がり

一気に変性状態に入りました。

 

すると、狂ったように笑いが

止まらなくなり

何も面白いことはないのに

大声で笑い続けました。

その上、全身が暴れるように

激しく動きたくて

仕方ないのです。

なので動きたいままに

手足をバタバタさせたりしました。

 

これは、

めちゃくちゃに

暴れたがっている子どもの頃の私だ。

そう感じました。

 

狂ったように動きながら笑っていたら

なぜか泣きたくなって

泣きそうになったり。

かと思えば

その後、激しい怒りが湧いてきて。

怒りのままに

大声を出したらまずいと思い

歯を食いしばって

唸りながら怒りました。

 

あぁ、私は怒り狂っている。

こんなにも怒っている。

なのに、気づいていなかったのか。

 

一回目の後、もう一度

ブレスワークをすることに

しました。

 

二回目は

少し早めの呼吸から

ワークを始めました。

 

中野さんが

呼吸をしている私の喉の辺りを

指でトントンと触った途端、

急に両足が真上に上がったり

床に下りたり、

バタンバタンと

激しく身体が動きだしてきました。

そしてまた、怒り、唸る。

 

二回目は

あまり流れを

覚えていないのだけど

とにかくお腹からずっと

怒りが湧いていたような感じでした。

 

あと、ずっと

『あーーーー』という

声が勝手に出てきて

なぜだか止められない、

止めたくないという感覚でした。

 

この『あーーー』は

一人でジベリッシュ瞑想による

エネルギー解放をしている時にも

出てきていたので

同じエネルギーだと思いました。

 

物凄く

エネルギーを抑えて生きていた、

ということが

身体を通して、体験し

理解することができました。

思考で把握しているつもりでも

実際、体験してみないと

分からないものだな。

 

思う以上に

エネルギーが大きくて

今後も

取り組む必要を感じていますが

こういったワークや

中野さんに出会えて

良かったな、

方向性が見えてきたと感じています。

 

このセッションの後も

面白いことが

起きたので

また、書いてみたいと思います。