青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

アトランティス文明の記憶②

私は、このアトランティス

何らかの

大きなトラウマを経験し、

その時の感情を長いこと

押さえつけてきた。

ということが深く感じられる。

 

アトランティス』と思うだけで

涙が出る。感情が湧いてくる。

すごくすごく、辛かった。悲しかった。

深い後悔、罪悪感みたいな感情。

 

アトランティス

縁があったことを知り、

もう1週間になるが

まだ溢れてくる。

浄化の咳、吐き気もまだある。

 

感情と 向き合う事。

確かに大変は大変だ。

 

しかし、

この『恐れ』を感じるたびに

自分への理解が深まっていく。

 

あー、こんなに怖い思いを

したことがあったんだ。

だからこんなに

人間不信や自己不信になるんだ。

何かと、「怖い…」と思い

臆病になるんだ。

 

感じるたびに

ギューッと締め付けられていた

ハート辺りがスーッと

軽く感じられることもある。

 

私は生まれつき、

弱くて臆病で、情けない魂だった訳じゃない。

そうなるのは、

それ相応の、理由があったんだ。

 

ということが分かる。

深く納得できる。

 

そして向き合うたびに

その封印みたいなものが

解かれ、抑え込んできた力が

湧いてくる。

 

実際、この1週間でも

かなり霊的な力が

強くなってきていると感じている。

 

哀しみと共に封印した

力を徐々に、解放しているような

感覚があるのだ。

 

そう、私はもともと「力がない」

人間なのではなく、

力を押さえつける為に

使っていた。

特にスピリチュアル系じゃなくても

私のような人、

実はかなりいるのではないだろうか。

 

この強い抑圧を解かない限り、

本来の力を発揮するのは

難しかっただろうと思う。

 

いくら、何かメソッドを学んでも

霊的な力を使うことへの根源的な恐れと

向き合っていなければ

なかなか、スムーズにいかないような

気がする。

 

「もう、これ以上のトラウマは

ないよね、…?」

と自分に聞くが、さて。