青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

少数派(マイノリティー)を生きる。

今日、

瞑想会に参加してきた。

 

そこで思ったのは、私には

こういう感じの集いはやはり、

何か違うなぁ、合わないな。と

いうこと。

 

うまく言えないのだけど、

『恐れ』を排除する空気というのかな。

 

『ネガティブに波長を合わせない』 

ということを言っていたけれど、

スピリチュアル系で良く聴く

このフレーズ、

私には何か違和感、

何らかの『恐れ』をかんじる。

 

要は、自分と向き合いきれて

ないため、ネガティブに反応する

自分を

恐れているのかもしれない。

 

それも、人の生き方だし

私が否定する必要もないね。

ただ、私は嫌だということ。

 

『私は、恐れ(根源)と向き合う事が

好きなのだ。好みだ。得意だ。』

ということだよね。

 

瞑想の内容自体は

とても好きなのだけど。

クリスタルボウルの音や波動は

潜在意識の感情を

浮上させる作用があって

良いなぁと思っているし。

 

『恐れ』って嫌われモノね。

扱いは難しいし、

一時的に心身に現れることもあるし。

 

私はどちらかといえば

『悪い』感情のほうが

学びが深いと感じる。

魅力的に映る。

 

ポジティブしかない人生だったら

私の場合、退屈していたんだろう。

 

こんな私は多分、全体から見れば

少数派なのだ。

 

こないだ、セッションの話しの中で

『少数派でいることへの恐れ』っていう

私のテーマが出たのだけど、

 

あー、ここでもそうか、と。

マイノリティー。

スピだから、誰とでも

意見が合う、同じというものではない。

 

誰の中にでもある

普遍的な観念なので、

その人達の中にも

『少数派が叩かれることへの

何らかの恐れ』があるのだと

思うが。

 

皆と違っていても

自分の考えを貫くこと。

人はどうであれ、

『自分はどうしたいか?』

 

私は人に否定されても

恐れと向き合っていきたい。

自分の全ての側面を

 

愛したいから。