青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

霊的な自分を認める。

本気モードで

ここから行こうと思っている。

 

何がって?

 

『霊的な私』を知るための

道を行く。

スピリチュアルな自分を

しっかりと理解していきます。

 

最近、意識に

上がって来ていた事。

私は自身のスピリチュアルな面を

否定していたことに

気づいた。

なので、その自ら課した制限を

手放すことにした。

 

私はずっと人のせいにしていた。

スピリチュアルなんて

偽物だ、まがい物だと人がいうから

そうなんだ。

じゃあ私も信じない、なんて

思っていたのだ。

 

嘘だった。

ガチにスピリチュアルな自分に

目覚めることを恐れ

逃げていただけだ。

魂の自分なんて

知りたくないと

思っていた。

 

瞑想会や

スピリチュアルな集いが嫌だった。

何だか合わないものを感じ

何だかイライラした。

どこか、逃避の匂いがするから、

それが原因だと考えていたが。

根本的にスピリチュアルな自分を

深く知ること、力を開くことを

恐れていたのだ。

 

しかし、真の自己とは

霊的な存在であり

スピリチュアリティ

否定していては

自分は誰なのか、

真に理解出来ないのだと思う。

 

全人類が

瞑想したり

明晰夢や体外離脱を

しなければならない訳では

ないのだろう。

道は何でも良いと思うが

少なくとも私にとっては

必要な経験で

自分をよく知るために

補助となる道になりそうだ。

 

私は頑固なタイプで

上辺で分かったふりをしていても

自分が体験しないと

理解出来ないのだ。

いくら真実が書いてある

文章を読み込んでも

暗記しても

深いところには

入っていかない。

真実は自分で

掴むしかないのかもしれない。

 

体外離脱をしたことで

怖くなり、

力を封じた人たちもいる。

 

うん、そうだよね。

私も怖くて封じてしまった。

まともでいたくて。

普通でいたくて。

興味のないふりをし、

私には才能なんてないと言い聞かせた。

人間だもんね。

 

でもそろそろ、

興味のないふり、

やりたくないふりは

止めようと思う。

やりたいと言っている本心に

蓋をするのをやめる。

 

恐れや抵抗はあっても

深い部分、魂では

その体験を望んでいると感じる。

だから今

もう一度、挑戦してみよう。