青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

2018年、秋の決意。

最近(昨日から)、また

明晰夢を体験するための

トレーニングを再開した。

 

私は本当は

自分でも分かっているけれど

望めばいつだって、

明晰夢を見ることは出来る。

 

自分のなかの『全て』が

了解出来れば。

 

『全て』。

それがなかなか、納得しなかった。

できなかった。

 

特に、地球体験にフォーカスしてきた

人間らしい人間である

私は、首を縦に振らない。

 

スピリチュアルでよく言う、

『エゴ』ってやつだ。

 

エゴは、悪者じゃない。

 

エゴがあるから

私は地球での体験を

地球人らしく、

生きることが出来たのだ。

 

エゴを手放そうと

必死になる必要はない。

 

エゴとは、仲良くすると良い。

言葉は悪いかもしれないが

『飼いならす』。

そんな気持ちで

向き合っていく。

エゴと上手くやる秘訣だ。

 

私の中にある

たくさんのエゴ。

その中でも、

『異端になることへの恐れ』は

とても強く、深い。

 

エスパー魔美のアニメを

今も毎日見ているが、

この『異端視されることへの恐れ』が

エピソードの中によく、出てくる。

 

その度、涙や感情が出る。

そうだ、この感情を知っている、と思う。

 

他にも恐れはたくさんある。

 

昨日の夢で

印象的なことがあった。

 

夢の中で、

私のガイドさんの絵が出てきたのだが

じっと見ていたら、

その目がとても気持ち悪い目つきに

なってきた。

 

これはガイドさんではなく、

なりすました何かだ!

どうしよう!恐い恐い‼と混乱しそうになるが

 

「そうだ、夢は私の中にあり、

私が創造している世界。

だから、どうにでも出来る。」

 

と思い出し、消えろ!と思ったら

場面が変わった。

 

そして、起きてから

この夢を思い返して、

これはガイドさんからの

メッセージではないか?と

考えた。

 

この夢は、明晰夢ではないけれど

私にとって大事な意味を持つ。

 

全ての恐れは

幻想なのだそうだ。

 

夢の世界も

この現実も

何もかも、私の意識の中にある。

 

私が直接関わっていることも

そうでない事も、

私は、自分の世界の

全ての出来事を創っている。

 

良い事も悪い事も

全ての事象が、

私のエネルギーの表現として

現実に現れている。

 

私はまだ、

確かに

その情報を疑っている。

半信半疑だ。

心底納得出来ていない。

だから、納得するために

夢の世界を体験したいと思っている。

 

けれども、

『自分が世界の全てを創っている』らしい

ということを

情報として知っていることは

夢の世界の体験へ入っていくことへの

恐れを解してくれる。

 

明晰夢や体外離脱の中で

恐ろしい化物が出てきても

色んなトラブルが起きても

『夢も自分の中にある』

ということを思い出せば

 

体験の中の私は

『どんな時も、必ず解決方法がある』と思えるだろう。

 

『夢と現実は、

本当はひと続きである。

そこに境目はない。』

 

この情報をただ、

鵜呑みにするのではなく

私の全てを使って

全身全霊で、体験していく。

 

大丈夫。

私ならやれる。

 

限界も制限も

越えていく。

 

私は私を信じている。