青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

北海道に降り注ぐ光。

今、被災地である

北海道に大きな温かい光が

降り注いでいるのを

感じている。

 

いや、いつも

そうだったのだろう。

 

それでも特に、今は強烈に

眩しいほどの強さで

日本中、世界中から

届けられている。

 

私の好きな、ある人の

ブログに

そんなことが書いてあって

気づいた。

 

あ、本当だ。

全然気づかなかった。

だからこんなに今、

元気なんだ、って。

 

『また地震が来たらどうしよう!

怖い怖い。この先どうなるの?

食べ物はどうするの…電気は…

ガソリンは大丈夫か…』

 

無意識にずっと、

その思考を繰り返し

『恐れ』に強く意識を向けていると

 

向けられている

温かな思い、応援、励ましに

気づけない。

受け取れない。

 

でも『恐れ』にハマっていることに

気づき、

エネルギーを注ぎ続けることを

止めて

 

世界中から送られている

恐れよりも

もっと温かで、力を与えてくれるものを

受け取ることは可能である。

 

『恐れ』の世界に生きるのも

『愛』を受け取って生きるのも

個人の選択は自由である。

 

エネルギーを感じやすくなって

この地震で、『思いの力』を

更に実感した。

 

私達は目に見えなくとも

思いのエネルギーによって

つながり、支え合っていることを。

 

思うことは、エネルギーを産み出す。

それは大きな力である。

 

人々の思いは

私達に届いている。

 

日本中、

世界中に『ありがとう!』と言いたい。