青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

地球と繋がる。

先日の大地震

私個人の見解として

気づいたこと、感じたこと。

 

たくさんあるのだけれど

その中で、

 

『もっと地球の声を聞こう。

感じよう。』ということ。

そしてもっと

地球や自然と密に 

コミュニケーションをとる、

ということを意識してみようと

思った。

 

地球の声、とはいっても

人間のような言語ではなく

エネルギーのようなものがある。

動物で例えると

気配のようなもの。

テレパシーのようなもの。

 

それを

地震の余震時も

地震前日の台風の時も

感じた。

 

それは

破壊や破滅のような

人を傷つけようとする

攻撃的なエネルギーではなく

とても温かく包みこむような感覚だったり

身体が軽くなるような

癒やしのエネルギー

だった。

 

地球は私達を

苦しめたい訳ではない。

怖がらせたい訳でもない。

そう思った。

 

酷い被害にあっていない人や土地を、

『(神などに)守られているね!』

などと言うが

私はどんな人も皆、守られていると

思う。

災害は罰ではないのだ。

 

その地球の声を感じとり

普段の生活の中で

活かせることはないか?

 

もっと、自然や地球と

調和した暮らし。

 

私達にとって真に気持ちよく

地球にとっても

負担の少ない、

 

両者が犠牲にならずに

共生していける

そんな方向性を

模索することは

出来ないだろうか?と

思った。

 

私は

地球のために

人間は新しい文化を

我慢し否定して生きろ!

というような事を

言いたいわけではない。

 

自分を大切にすることが

地球を大切にすることへ

繋がると思うから。

 

それでも…

ちょっと地球のこと、

もう少し、意識して

なにかを感じようとしてみることは

私がより良く生きていくために

必要なのかも、って感じた。

 

地球の上で生きているのが

当たり前で

あまり地球と真剣に

繋がろうとしていなかった。

意識のある生命体として

捉えていなかった。

 

でも今回の地震

地球のエネルギー、

意識のようなものを

感じた。

 

この地震のエネルギーを

たくさんの人が

感じていたようだ。

 

地震の前日から

体調不良の人が

たくさん来ていたと

病院の医師が話していたという話を

人から聞いて、

 

私もそうだったので

やはり皆、何かを感じていたのだ、と

納得した。

 

私達は無意識的に

地球のエネルギーを感じ

地球と呼応しながら

生きている。

 

人間と地球、

どちらにとっても

より良い方向へ。

 

美しいこの星を

生きていくために

私は何を選び、

どう生きるのか。

 

考えてみることは

無駄ではない、と思う。