青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

恋した理由は。

私はなぜ

恋をしたのか?を

色々と考えてきた。

 

まず

大きな理由に

自分自身の中にある

男性や性に対する恐れを手放す、

愛の傷を癒やす目的がある。

 

その関係の中では

とても根深い傷が

浮上してくるだろうと思う。

多分、激しく

泣いたり喚いたりと

解放することになる。

 

他に

前世の記憶の浮上、

とても深い感情抑圧の解放も

起きてくるだろう。

 

私が個人的に

思うところでは

彼と何処かで共に

生きていたと感じている。

 

以前にも

今回のような

強いインスピレーションで始まった

恋があった。

その恋は上手くいかなかったが

その人もとても縁の深い人だったと

今、思い返しても感じる。

別の人生で共に

生きていたかもしれない人に

出会って恋する理由は

そういうことだと

思っている。

お互いの

解放に協力し合うためだ。

 

このブログでも

書いたことがあるが、

私は感情解放をサポートする

テーマを持っていて、

特に男性に対して

協力できるだろうと思っている。

かと言って、

相手は誰でも

良い訳ではない。

 

主に男性に対して

私ができる癒しは

矛盾しているようなのだけど、

愛とセックスを通じてだろう

と思うからだ。

 

自己否定の強い

今までの私のままで

男性と関係を持つと

不幸になることは

想定できた。

別人生で経験済みなのだ。

同じことを繰り返さないようにと

あえて、性を抑圧して

生きてきたと思う。

 

自分を愛せるように

なってきた今、

私が好きで

信頼できる人となら

きっと

癒しを起こせる気がしている。

 

実際どうなるかは

そうなってみないと

わからないけれど。

 

ただ

私が癒しに協力したいと

思っていても

それだけで深く癒やすことは

出来ないだろう。

 

本人が本当に

抑圧を手放したいという意志を持ち

自分の心に

協力する必要がある。

 

私は彼の癒しを

サポートするため、

そして私は解放に

協力してもらいたい。

一緒に解放に取り組み

深く癒し合い、

お互いに更に道を

切り拓いていくために

出会い、恋をしたと

私は思っている。