青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

何かがあっても、なくても。

なんで

恋したんだろうと

色々と考えてみるけど、

 

本当のところ、

理由なんて

なんにもないのだ。

 

ただ

君という人を

好きになった。

それだけ。

 

仕事があっても

なくても

どっちでも良いし、

 

目覚めて

自分らしく生きられても

生きられてなくても

どっちでも良い。

 

格好良い君も

情けない君も

どんな君も

君だから。

 

良い人な君も

嫌な君も

君だよ。

 

どんな君も

好き。

 

そんな君を想うと

理由もなく幸せになり

元気や勇気が

湧いてくる。

強くなる。

 

『君が好きだーー』

って世界に叫びたい(笑)。

 

ただ私は

理由もなく、

馬鹿みたいに

君が好きなだけ

だよ。