青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

夢は、今の意識を表してくれる。

昨日の夢は

めちゃくちゃリアルだった。

 

全体の話しの流れは

忘れたのだが、

 

夢の中で

もの凄く激しい大地震が起きて

揺れながら

私の居る建物が

めちゃくちゃに崩壊していった。

 

下からは揺れが突き上げて

コンクリートで出来た

天井も亀裂が入って

崩れ落ちてくる。

 

その後、数日が経ったようで

私は誰かに電話しながら

あの予定も変更、

この予定も変更と

スケジュールの組み直しをしていた。

 

その部屋の窓から

ヘリコプターが沢山飛んでいて

復旧作業をしているのが見えた。

 

起きてから

これは私の意識の変化を

表している夢だと

感じた。

 

今、私は

『自分の意識が世界を創造していること』

『それを理解するために、

自分の観念や感情を見つめること』の

重要性が

以前よりもリアルに感じられ、

 

特にこの現実を

自己の内面を見つめ

望む現実を創造するために

活用しようという意識が

高まっている。

 

それで、ここ最近

家族との間で起きた

激しい感情の

ぶつかり合い、

それに付随する未だ手放せない観念にも

向き合ったりしていて

 

それらは

私の根っこの根っこにある

ようなものなので

向き合うのが

とても怖いのだ。

 

感情を抑えきれず

たくさん泣いたし

怒ったし、

身体は痛いし

大変だった。

 

出来れば人とは

激しくぶつかり合わないほうが

良いとも思うが

たまには、こういう事も

あっても良いとも思う。

 

圧し殺して

怒ってないふりをして

我慢をして、良い人でいて

自分を苦しめ続けるよりも。

 

『自分は何を嫌だと思っているのか』

を誤魔化さず

正直に感じるのだ。

 

後、気づいたのは

ぶち切れても

怒りは長く続かなくなったこと。

 

思い切り

ワーー‼と瞬間的に怒ったら

その後、

すーっと静かになってしまったので

怒り続けられないのだ。

 

この数年、

自分の内面に取り組んできても

何度も(今もたまに)

『どうせ何も変わってないのじゃないか?』

『やっぱり私は駄目な人間』

と落ち込んだり

停滞を感じたりしてきたが

 

それでも

確実に変化しているのだ、

と感じられた。

 

実際、エネルギーが

大きく変化しているのは

体感で感じていたのだが。

 

今、ある程度の

期間を使って

観念の大幅な変更が 

無意識下で

行われている。

 

今の私は

『エネルギーのサナギ』状態なのだ。

古い自分と新しい自分が

混在している。

 

これまでの観念(世界)の崩壊と

これからの観念(世界)の再建を

多次元の私と

ガイド存在によって

行っているのだと思う。

 

勿論、最終的にこの私が

『人生を変える』と決めない限り

世界は変わらないのだが。

 

目に見れる現実が

上手く行かなくても

『どうせ私なんか』と

いじけたり

諦めることには

もう飽きた。

もう止めたいのだ。

 

変わることに

例え時間がかかってしまっても

それも私には必要な時間。

 

私は新しい、

本来の自分に沿って生きる世界を

実現させていく。