青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

愛しているよ。

自分に向けて

毎日毎日、

『愛しているよ』と言っている。

 

どんな時も味方だよ。

誰に嫌われても、

馬鹿にされても良いよ。

私は私が好きだ。

 

また、言いたいことが

言えなかったけど大丈夫。

 

私は自分の変化を信頼しているし

そのうち、なりたい自分になれているよ。

焦らないでね。

 

どんな自分も好きだよ。

嫌な私でも

駄目な自分でも

愛しているよ。

 

愛している。

愛している。

愛している。

 

うるさいくらい

言っている。

 

自分のことを嫌いだと

『愛している』なんて

苦しくて言えないものだ。

 

『自分なんて嫌いだ』

『お前なんかいらない』

そういう言葉のほうが

馴染んでいる。

無理がないのだ。

 

そんな私にとって

『愛している』は

まだ少し、苦しい。

 

だけど

涙が沢山流れて

気持ち良い。

 

自己否定が長い人間にとって

簡単に言える言葉じゃない。

ここまで来るのに

どれほど、大変だったか。

何年費やしたか。

 

自分を嫌い、憎むという

劇から降りる。

 

他者を疑い、心を閉ざすという

夢から目覚める。

 

私は見たい夢を見る。

 

自分を愛し

人と共に生きるという

本来の自分の望みを

叶えていく。