青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

こんな日もいつか来る。

何だか 

不思議な感覚。

こんな日が来るんだ。

 

不思議なくらい

ポジティブな自分が

ベースになって

生きている。

 

ずっと平和な感覚。

腹がたったり

不安になることも

勿論あるけど、

『大丈夫。

そのうちなんとかなる。

良い方向、望む方向に

進むばかりだよ。』と

自然と思っている。

 

本当に私は

別な人になったのかも

しれない。

 

別に現実の何かが

変わった訳でもない。

 

お金も、パートナーもなく

仕事内容も、取り立てて

変わっていないけれど

明らかに以前とは

違う人生を

歩いている。

 

望む方向に

変化している。

 

仕事では

現実も変化していると言えるかな。

 

あれほど

子ども達との関係が

上手く行かず

毎日のように

『もう無理、辞めたい。

子どもが愛せない私には

出来ない仕事だ。』と悩んでいたのに、

 

ここ一ヶ月くらいで

大きく変わった。

 

特に私は『愛』なのだと

気づいたこの一、二週間で

『子どもを愛せない私は

この仕事をする資格がない』と

強く自分を責め続けていたことで

苦しんでいたのだと

はっきり認識出来て、

 

『私は本当は子ども達を

愛していた。

だから、この仕事を続けてきた。

そしてもっと愛し合うために

ここにいる。』

という自信に変わったからだ。

 

本当に

他の職員への嫉妬、

子どもを愛せる人、

上手くやっている人が

羨ましくて

辛くて、悲しくて

潰れそうだった。

 

けれど、本当に

辞めずに続けてきて良かった。

 

今、心から

子ども達を好きだと

思える自分がいる。

 

私は子どもを愛せないという

罪悪感や劣等感から

やっと自分を解放することが

出来たのだ。

 

そして

『愛せない私』の

解放は今も続いていて

今は対象が

『男性』へと向かっている。

 

私の中には

あの人もこの人も

愛せない

愛してはいけないという

思い込み(ビリーフ)で

いっぱいだったので

 

それを一つ一つ

しっかりと見て

押し殺してきた感情を感じ、

 

『本当に今もそうしたいのか?』を

精査して

『今の私はこうしたい。

こうなりたい。』と

決めて、自分へ宣言する。

 

『こうしたい、こうなります』

という意思の力は

パワフルで

確実に自分の人生を

変えていくのだなぁと

感じている。

 

きっと、

男性への意識も

どんどん変化していくのだろう。

 

より、私が真に望む方向へ。