青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

子供について、感じる私の変化

元旦から身内の家族が

家に泊まりに来ていた。

 

姪っ子は

7ヶ月。といえば

赤ちゃんである。

オギャーオギャーと

よく泣いてました(笑)。

 

赤ちゃん、可愛いです。

前はそんなこと、

思えなかったね。

 

私は自分を

『私は子供がそんなに嫌いじゃない』

とずっと思ってたんだけど。

子供とガッツリ関わる

今の仕事に就くようになって

子供に対する感情を

誤魔化すことが

出来なくなりました。

 

そうです。

はっきり言って

『私は子供が大大大嫌い』だったのです。

(そこまで言う(笑))

本当は憎くて腹立たしくて

どうしようもない存在でした。

 

でも子供を愛せない自分を

許せずに

認めたくなくて、

愛のある良い人でいたくて

 

『子供とは関わりが少ないだけで

嫌いってほどじゃない』なんて

本音に蓋をしていたんですね。

意外と、そういう方

いるのかもしれません。

 

実は人生で

子供が出てくるような要素は

無意識に避けていました。

 

恋愛→結婚、出産、育児。

 

本当は恐ろしくて

仕方なかったのに

それも認められず、

 

はじめから

それらは私の望みではない、

結婚など望んでいないと言いながら

実は『子供』という存在から

逃げていた。ということに

やっと気づくことができた。

認めることが出来た。

 

そして、ようやく

子供を(人を)真に愛せない人間など

この世界にはいないということに

気づいていきました。

 

私達の本質は

愛だと

わかったからです。

 

揺るぎない感覚、

確信としてそれは

強く強く

内から湧いてきました。

 

その変化に伴って

子供達への愛が

前よりももっと

素直にまっすぐに

心から湧いてくるのを

感じ、

 

子供を愛せない罪悪感から

自分を自由にすることが

出来てきました。

 

本当に

『子供達が可愛くないから』と

仕事を投げ出さず

続けてきて良かった。

 

何度も逃げたくなったけれど

自分の子供時代の傷と

向き合い、

沢山泣いて、嘆いて、

抑えつけてきた激しい感情を吐き出して

感情を感じることを許し

自分の全てを許そうと

やり続けてきて

 

本当に良かった。

 

ようやく、

自分の道はここで良いと

定まりました。

 

先の事はよく分からないけれど

当分、いや形は変わっても

きっと、ずっとこの道を

行くのだろう。

そう感じている。

 

赤ちゃんの姪っ子のことを

書きたいと思っていたのに

どんどん脱線してしまった。

 

次回赤ちゃんや子供の力について

私の感じることを

書いてみようと思います。