青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

赤ちゃん、子供のパワー

元旦に

赤ちゃんが泊まりに来たのだが

その時に私のエネルギーを

大きく動かし

アップデートを手伝ってくれた

ということがありました。

 

夜、寝ようとすると

寝られないのです。

身体中の様々なチャクラが感覚的に

ものすごく、ぐわんぐわんと動き

とにかく目が冴えてしまって

困りました(笑)。

 

あーどんどん外が

明るくなってしまうー。

殆ど寝られず、朝方にようやく

少し寝ました。

別に赤ちゃん本人は

泣くこともなく

ぐっすり寝ているようでしたが…

 

満月や新月など

エネルギーの変化が大きい時以上の

感覚でした。

 

私の身内の赤ちゃんが

特別そうなのではないと

思います。

 

人は皆、だれでも赤ちゃんの頃

そういう力を使っていると

感じます。

色々な赤ちゃんや子供と

接する中で感じてきたことです。

 赤ちゃん時代は特に

強力ですね。

 

特に赤ちゃんの

泣き声は大人の子供時代の

我慢してきた

感情を触発するものです。

 

 なので

泣くことを自分に禁じてきた人にとっては

イライラさせられる声かも

しれません。

 

私は赤ちゃんが帰った後

腹の奥から、悲しみが湧いてきたので

ボロボロと泣きました。

(人がいたのでひっそりと)

 

私の赤ちゃんの時の

恐怖、悲しみ。

泣いても訴えても

抱いてもらえなかった悲しみ、不安、恐怖。

それらが浮かんでくる。

あぁ、私も悲しかったんだなぁ。

怖かったんだな。

赤ちゃんにとって

それは

死を連想させる恐怖である。

 

恐れなどの感情は特に

みぞおちの辺りに溜まっていて

感情が吐き出されるとき

吐き気がしたりします。

 

自律神経症状や

摂食障害で吐いたりすることと

胃やみぞおち辺りの

抑圧感情エネルギーの

解放とは無関係ではないと

感じます。

吐くことで

解放されるエネルギーがある。

 

以前、私もそうでしたし

(子供の頃、自律神経失調症になる)

家族もうつで過食嘔吐してたので

私達はおかしいとか異常なんだと

ずっと思っていたんですが。

色々経てきて

吐くこと=不健康で異常な行動であるとは

言えないと今は思います。

 

その後も

変容は続き…

 

やはり大人の中の子供心、

インナーチャイルドと言われる

心の中の子供を意識することは

私にはどうしても

欠かせないようです。

 

ほっとくと

すぐに大人大人した

安全だけど、つまらない生き方に

戻っていて

生命力がなくなってしまう。

 

そのままで

元気な大人でいられる人は

それが一番だと思いますが

私の場合はそうじゃないみたいです。

私の中の子供心は

どうしたいか?をいつも問う必要がある。

 

今の自分の中の子供心って何だろう?

 

子供の時は

何が楽しかっただろう。

深く傷ついた悲しみもあるが

すごく楽しかったことも

嬉しかったこともあったんだ。

悲しい苦しい

ばかりではなかった。

 

その子供心を思い出すため

思いつくことを

出来る所から

やってみようと思います。