青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

いつか、解けていくのだろう。

いよいよ。

 

本当は

分かっていたけれど

蓋をしていた領域へ

いこうとしている。

 

スピリチュアルは

逃避だと思ってみたり

何だりかんだり。

 

逃げてはいけない。

という観念が私の中にはある。 

自分と向き合う=自分を追い詰めること、自分を責める、罰すること=良い事、価値あること

みたいなパターンも持っている。

 

逃げることは悪くない。

逃げることが『全体』にとって

必要でもあったり

他の人と織りなす人生の絆となったり

することもあると思う。

 

これからも

私は逃げたくなるだろう。

 

でも、私の根っこにあった恐れからの

大きな逃避をすることは

きっと、もうなくなる。

 

真の自己とは何かを

知る時がきた。

雁字搦めにしてきた

自分を解く時が。

 

冬が解けて、

春が来る。