青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

『人が恐い』の、『人』って誰?

『人が恐い』

『人は私を傷つける』と

思ってきた。が。

 

人=他人、他者

 

という分離した者は

いなかった。

としたら?

 

他者という認識を

超えたくない。

手放したくない。

という自我。

 

他者はいる!!

他者は恐い!

他者は傷つける!

 

感情的な声。

あぁ、自我の声だ、と気づく。

 

他者はなく

一者しかいない

ようである。