青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

唸り、怒りを吐き出す。

私は今、

更に根深い感情の領域を

掘り下げ、

硬く閉ざしてきたエネルギーの蓋を

開けようとしているのだろうと思う。

 

感情をただ

感じようとしても

うまく出来ない。

 

沢山沢山

我慢しなければならないと

感じてきた事があって

 

何度も何度も

感情に

蓋をしてきたので

 

その蓋を

外す作業に取りかかっているのだ。

 

出来る時に

時間をとって

ベリッシュ瞑想をしている。

 

Osho Japan

 

深い変性意識に入ると

ものすごく激しいエネルギーが

内側から湧いてきて

大声で喚きたくなるので

車に寝具を持ち込んで

溜め込んでいるエネルギーを

吐き出すのだ。

怪獣のように

吼える。(比喩ではなく)

 

私のようで

私を超えた生命エネルギーが

みぞおちの奥から

強く激しく湧いてくる。

そのエネルギーに

引っ張られるように

吐き出している感覚がある。

 

私はこんなにも

怒っていたのかと

このエネルギーを体験して

思う。

 

私は怒り狂っていた。

でも気づかずにいた。

 

この激しい怒りの奥に

泣きたい気持ち、

悲しみがある。

 

今は激しい怒りが

唸り声となって

出てくるが

それもまた

変化していくのだろう。

 

素直に泣けないというような

強い抵抗も蓋も

変化する。

永遠には続かない。

 

そう信じている。