青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

すでにある、世界へ。

こんばんは、みけねこです。

 

コロナでパニックですね。

私は自分の内側を

見ながらも

子どもの世界は大人よりも

自由で恐れに縛られていないのだと

改めて思い、

共にいられることに

感謝を感じています。

 

前回記事の続きになります。

不調和は、調和への道標。 - 青の光と星 

 

この記事を書いた二日間後、

職場の人から

『みけねこさん、まだ内密な話しなんだけど

実はみけねこさんに、ここの職員に

どうだろうという話しが出ているの。 

 

何だか、三月で辞める正職員がいて

人出がなくて、ここの職員が

一人、本部に戻る可能性が高くて。

私と一緒に二人でやっていくことに

なりそうなんだよね。。』

という話しがありました。

 

私は、本心を認め

『正職員になりたい』と決めて

一週間経ったくらいで

こういうことが起こるとは

思っていませんでした。

 

でも、それだけ

私の中で飽和状態だったというか

『もういい加減、心を決めたい』

というタイミングだったからこそ

はっきりと認めたら

現実に現れ始めたのだと

感じています。

 

私は

『もっとここで働きたい』と

本心を認めてから、

すでに正職員になった目線で

職場を眺めていたので

『正職員になるなら、パソコンの練習が

必要になるなぁ。』と思っていて

お金ないけどどうしよう?

でも早めに手をつけたほうが

良いのだろうか、とか考え

パソコン教室を探したり

していたのです。

 

それでその人から

『パソコン出来ないなら、

早めに練習してもらえると

助かるよ。私も職員なりたての時、

パソコン出来なくて

すごく大変だったから。』

と色々とアドバイスを貰いました。

 

その他にも

私と一緒にやっていきたいと

思っている、

子ども達が言うこと聞かないことも

あるだろうけど

助け合って頑張っていこうよなど、

沢山話しをしてくれて

私はすごく嬉しくて

不安よりも

わくわくするような気持ちになりました。

 

話しの中で

『まだ仮の話しだけどね。

でももし職員になりますか?って

聞かれたら、どうする?やる?』と言われ

『はい、やります。』と

答えました。

 

もし、私の中で

気持ちがはっきりと

定まっていなかったら

同じ話しを聞いても

すぐに『はい。』とは

言えなかったのだろうと

思いました。

 

その話しが

どうなっていくのかは

まだ分かりませんが、

とりあえず、今の私には

パソコンの練習が必要なので

徐々に進めていきたいと思います。

 

やはり

『今、どうなりたいかを描くこと』と

『なりたい自分のように今、振舞うこと』は

 

今すでにある

望む世界の自分を具現化するための

鍵となるようです。

 

読んでいただき

ありがとうございます。