青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

やりたいことを抑えない。

近頃、思うのは

『本当にやりたいことを我慢しない』こと、

何かのせいにするのを止めて

正直に生きることの

大切さについてだ。

 

本音を圧し殺すことを

無意識に続けていると

そのエネルギーが

現実を創っていく。

 

私の場合、

上司や先輩など

立場が上の人に

わがままで自己中な人が現れて

普通言わないでしょ!って思うような

ことを言われるのに

『出来ません。』と

断れずに、流される。という

状況になって、

葛藤が起きるようになる。

 

ついこないだも

そんなことがあった。

 

職場で一緒に

ペアで働いている人が

特に理由もないのに

『ね、ちょっとだけ早く帰って良い?』

と言い出して

『それはちょっと。』と言おうとしたのに

何故か

『良いですよ』と言ってしまって

 

『どうした私!なんで良いように

させてしまったんだ。。』

と後で自分を

内観すると、

思い当たることがあったのだ。

自分に嘘をついていることが。

 

ハートの声よりも

常識や世間を

優先して

本心を尊重しない。

無視をする。

 

それが大人だから。

我慢してこそ、

大人は認められる。

 

すると

とんでもないわがままな子ども

みたいな人が登場してくる。

 

それで私は

その人にイライラしながら

心の中でこう思う。

 

『こんな風に

わがままになれたら良いのに。』と。

 

そう、本当は

わがままになりたいのだ。

人にどう思われても、

やりたいように

やりたいのだ。

子どもみたいに正直で

ありたい。

 

結果に拘らず

その時その時に思い浮かぶ

出来ること、やりたいことを

生きていれば

心は自由でいられる。

 

瞬間瞬間、

正直な100%を

積み重ねていく。

 

それは『分裂のないひとつの自分』で

創造し続けることだと

言えるだろう。