青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

愛のままに、在ること。

愛のままで

在ることは

最強だなぁと思う。

 

私は先月、

人に想いを告白したのだが

 

それをきっかけに

抑えてきた

愛が溢れてしまって

愛、愛、愛…

という感じだった。

 

想いを伝えたのは

上手くいくと

思ったからではなく、

私自身が正直な自分でいるため

調和するために

必要だった、

だから告白しただけなのだけど

 

この恋を通じて

私が感じていることは

 

『目の前に相手がいなくても

人を想い、愛を感じることは

出来る』ということだ。

 

相手を

所有しようとする、

恋人同士になれないなら

愛せないとかの

思い込みによって

制限を感じていたが

それは幻想だ。

 

たったひとりで

相手が目の前にいなくても

人を愛することができ、

愛することで

幸福を感じていられるのだ。

恋を通じて愛を感じ、

『在る』ままでいられる

と知った。

 

今回、

私は相手のことを

何も知らずに

好きになったのだけど、

直感的な私にとっては 

今までにもあったことだし

対象が人以外でも

なんでもそうなので

特に不思議ではない。

 

また私の内にある

頑固な観念(思い込み)として

『ルールや常識から

絶対に外れてはならない。

ルールより心を優先することは

許されない。』

というのがあって

 

これをしっかりと手放す

必要があった。

 

どんな状況があっても

心は自由なのだ。

何も誰も

心の自由を

奪うことはできない。

 

私は恋に気持ちが向いていて

世間には疎かったが、

コロナがもたらしていることと

本質的に同じなのだなーと

思い、

やっぱり私って

皆とはどこかズレてるんだなと

可笑しかった。

 

心の自由を許し、

愛が流れるままでいると

現実が動き出す。

 

ああ、私には

この姿勢が必要だったんだと

気づいた。

相手をどうこうしようと

しないで

ただ愛すること。

心はただ、愛したいのだから。

 

私は私で

勝手に好きでいる。

それだけで

満ちている自分がいる。