青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

知里幸恵のこと。

私は

知里幸恵」というアイヌ女性

だったことがある、らしい。

 

彼女は

アイヌ神謡集」を

書いた人だ。

 

色々な流れから

彼女のことを知った。

彼女の写真を見たら

「これ私だ。」

と思った。 

理屈ではなく、

どうしてもそう感じる。

 

そして、彼女の人生を

辿ると

私が経験し、感じてきたことと

とても似ているのだった。

 

私は別の人生でも

地球生活で感じる違和感のことを

「何か違う。」

と言っていた(笑)

 

何かしなければという

焦りが

若い頃から、

ずっとずっとあったのも

この人生の経験と

関係してるんだなと

思う。

 

私、文学者だったことも

あるのかー。

信じられないけど、

だから何か書きたいという

思いが出てくるのも

理解できる。 

 

でももう、使命だなんだと

命かけて、

身体壊して、

遊ぶのは

こりごりだから、

 

たまに日記書いてるくらいで

丁度いいや。  

 

気が向いたら

ちょっとずつ、

書いていこうと思う。