青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

冬至が近い。

冬至が来る。

 

冬至は闇が

光に転じる日。

一年の中でも

今は闇が最も深まるシーズンである。

 

だけど、何故か

いつものように

激しい感情の

ネガティブモードにならない

自分がいるなぁ。

不思議。

 

陰というよりかは

パワーが漲っている感覚。

 

そう、私は

もう心底ネガティブになれない。

以前のように

どっぷり嵌まり、

ドロドロな感情の中で

自分を責めて

ループし続けることが出来ない。

そんな生き方を止めると

決めたからだ。

 

ネガティブな自分、

ダメな私、足りない私は

いるけれど、

私全体の一部分である。

自分の全てであると

思えなくなった。

 

だから深刻にはなれないし

嫌ならいくらでも

変えられると

思えるのだ。自分決意次第で。

 

望む姿、望む未来って

私にとって

何だろう?

それはまだ私の中で

明確になってはいない。

でも

それで良いのかもしれない。

 

沢山の未来が今、無限にあって

私達は、選び放題なのだ。

 

私は今、

どんな世界が

自分の魂からの望みなのか

調べている。

 

私はどんなエネルギーの

世界で生きていたいのか。

 

『こうなりたい』と思うそばから

『いや、やっぱりこうなりたい』と

次々変わっていく。

 

この『私』は

沢山の恐れや制限を

持っているので

それらをベースに

『こうなりたい』と考えているから

 

恐れが変化していく毎に

更に本質に沿った

望みが見えてくるのだ。

 

それがまた、

面白い。

 

何度も決める。

何度も変える。

 

物事の解釈が変わり

現実への

歪みが解き放たれる。

 

世界のより本当の姿が

見えてくる。

 

見える世界は

何も変わっていないのに

こんなにも変わっている。

 

私は毎日、毎瞬、

違う世界に生きている。

 

それはきっと

本当のことなのだろう。