子どもをお手本にする。
子どもは
『内なる囁き』に
沿って生きることの
天才である、と思う。
私達大人もきっと、
みんなそうだったんだね。
たとえ、子ども時代に
悲しい出来事が
沢山あったとしても
楽しくて
わくわくする瞬間が
一度もない子どもは
いないのだろう。
深い思いを抱えていても
楽しむことや
喜びに向かっていく
その生き方。
子どもはみんな
『遊び』の天才である。
いつしか、
大人になり
忘れていくのかもしれないが
私はこの目で
その輝きを見たことを
忘れない。
確かに
あなた方は
光に向かって生きていたことを。
私は力をもらっていたことを。