青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

世界は、魂の色によって映る。

自分は誰かを忘れているとき

世界には黒いカーテンが

掛けられる。

 

自分は魂であると

思い出す時、

世界は白く明るく

発光する。

 

黒いカーテンは

望めばいつでも

開けることができる。

 

そのカーテンを開けることが

出来るのは

自分だけなのだ。