青の光と星

目に見えないけれど、確かにある世界を感じ始めた私の日々について。

『神秘』から見る世界。

昨日の出来事。

 

自分の全身を

鏡に写して見ながら

『あーあ、足がもっと

長ければいいのになぁ。』

と思っていた時。

 

『うーん、そうでもないか?

そういえば

背が高くて

足が長くて良いねって

言ってくれる人もたまにいるし…』

という考えが浮かんだ途端、

 

急に鏡の中の足が

長くなった。

双眼鏡を覗いて

ピントを合わせる時のように

私の視野がぐいーんと伸びたのだ。

何故か、そう考えると同時に

長く見えるように

なった。(゜o゜)!

 

足が長い、短いは

どちらであっても

大した意味のあることではないが

 

普段、私達は

『自分の考え、思いこみを

ベースにして

望むように世界を見ている。

創っている。』

 

これはやはり

本当のことなのだと思った。

 

 観念(思いこみ、ビリーフ)という

レンズを通してそれぞれの

思う世界を見ている。

 

足が短くてやだなーと思えば

足が短くなり(短く見えて)

 

長いのかもと思えば

長くなる(長く見える)。

 

無意識的に

内から湧いてくる思い、考えを通じて、

見る世界を創っている。

 

これは

こう捉えると

楽になりますよと言った

考え方の指南などではなく

 

本当にただ

そのままのことを

言っているのだと

この件で改めて思った。

 

自分の真相、

真のリアルな世界を

もっと

見てみたいと思う出来事でした。